台湾留学基礎知識

台湾基礎データ

首都台北市台北市は台湾島北部に位置している
人口約2,360万人(2020年)人口密度は654.84 /km2で世界第11位(2020年)
面積36,197 km九州本島と同じくらいの面積
言語公用語は中国語(台湾華語)台湾語や客家語なども使われている
通貨台湾元(ニュー台湾ドル)1元≒4.5 円
(2022年8月現在)
気候台湾本島の中央を通る北回帰線を挟んで、北が亜熱帯気候、南は熱帯気候1年を通して温度が高いが、冬は寒波に襲われる時期もある
台湾と日本の時差日本との時差は-1時間サマータイム制の導入はなし
国民性ž・南国気質でおおらかな人が多い
ž ・血縁関係を重んじ家族を大切にする
・日本人と比べると独立心が強い傾向がある

台湾本科正規留学のメリット

ここ数年、高校生の新たな進学先として注目を浴びている台湾本科正規留学。日本人留学生の数も年々増加しています。
なぜ台湾に進学する人が増えているのか。
台湾の大学に進学するメリットは以下のようにたくさんあります。

中国語の習得で
将来のチャンスが広がる

将来的にますます世界で必要とされる中国語を大学で専門課程を学びながら、生活しながら身に付けられます。

英語を学べる環境も充実

現在、国策として英語教育にも力を入れている台湾。大学での英語の学習カリキュラムも充実しています。

大学側の留学生受入れ
体制が整っている

台湾では国をあげて留学生の受入れを強化しており、大学側の留学生の受け入れサポートが手厚いのも特徴です。

日本と物理的に近い
(時差1時間)

日本からのフライト時間は3~4時間。
日本から距離が近く移動負担が少ないうえ、時差も‐1時間しかありません。

留学費用が安い

欧米諸国や日本国内の大学と比較すると学費や生活費、留学費用を総合的に安く抑えることができます。

多様な価値観に触れながら生活できる

現地での日常的な交流や体験はもちろん、世界各国から集まる留学生と共に学ぶことで多様な価値観に触れられます。

奨学金が充実している

台湾政府(教育省)の奨学金制度のほか、台湾では各大学が独自の奨学金制度を準備しています。

グローバルな人脈を
構築できる

世界各国から集まる留学生と出会い、ともに生活を送ることで、グローバルな人間関係を築いていくことができます。