カテゴリー: 台湾情報

もうじき重陽節

旧暦9月9日は「重陽節(Chóng yáng jié)」です。
2022年は10月4日(火)が重陽節にあたります。

「菊の節句」とも呼ばれる重陽節ですが、どういう日かご存じですか?

古代中国の陰陽五行思想では奇数は陽数(吉数)とされていました。
なかでも9月9日は奇数の中で最も大きな数字である「9」が重なる日。
そのため、9月9日は「重陽節」と呼ばれています。

9が重なる「九九(jiǔ jiǔ)」は中国語の「久久(jiǔ jiǔ)」と同じ音で、長久平安の意味があります。そのことから重陽節は年配者を敬い、長寿を祈る「敬老の日」と位置づけられるようになりました。

冒頭でもふれたように、重陽節は「菊の節句」とも呼ばれています。
毎年旧暦の9月9日は現在の10月ごろにあたり、菊が美しく咲く時期となります。そのため重陽節は「菊の節句」と言われるのです。

中国では菊には邪気を払い、長寿を祈る効能があると言われているので重陽節にはぴったりですね。

また秋の行楽シーズンでもあるこの時期。昔から重陽節には高台に上る習慣があり、この日に山に登る人もいます。おもしろいですね。

日本ではなじみが薄い重陽節ですが、この日は菊の花を愛でたり、菊酒をたしなんだり、祖先を敬ったりして過ごすのはいかがでしょうか。

カテゴリー: ひとりごと台湾情報

中秋節!教師節!双節快楽!

2022年9月10日は中秋節(旧暦8月15日)と中国の教師節(毎年9月10日)が重なった日になりました。

中秋節といえば月餅。みなさんはもう食べられましたか?
月餅はおいしいですけど、かなりの高カロリーですよね。

教師節はその名の通り教師に感謝する日です。
いつもお世話になっている中国語の先生がいたら、今日はぜひ日頃の感謝の気持ちを伝えましょう!

なお、中国では毎年9月10日が教師節ですが、台湾では孔子の生まれた日である9月28日が「教師節」とされています。
台湾の先生には 9月28日(水)に感謝の気持ちやお礼を伝えましょうね。

今夜はみなさんがお住まいの地域で中秋の名月が見れますように。