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【参加者募集中】コミュニケーション中国語講座 ~中国語で自己紹介してみよう


中国語での会話で最初に必要となるのが自己紹介。
自己紹介は、相手に自分のことを知ってもらい、よい印象を与え、そのあとのコミュニケーションを円滑に進めるためにも非常に大切です。
中国語会話の第一歩として、中国語の自己紹介にチャレンジしてみませんか?

講座の概要

この講座では、実際の会話でよく用いられる自己紹介の項目(※「自己紹介項目」参照)を事前にピックアップ。
レッスンまでに、話したい項目を選び、自分で自己紹介の文章を考えます。
レッスン時には、自分で考えた文章を使い中国語で自己紹介をしてもらいます。
また、参加者同士で質問もしてもらい、簡単な会話の練習も行います。

<自己紹介項目>
① あいさつ
② 名前
③ 名前をどんな漢字で書くか
—————————-
④ 住んでいる場所(都道府県)
⑤ 出身地
⑥ 中国語学習歴
⑦ 趣味
⑧ 職業

※①-③は必須。④-⑧は好きなものを3つ選んで自己紹介をしてもらいます。

こんな人におススメです

・中国語を勉強し始めたが、話す機会がまったくない
・中国語で話してはみたいけど、まだ中国人と話す自信がない
・中国語初心者で自分の中国語が通じるかどうか試してみたい
・他の人と中国語で簡単な会話をしてみたい

これまで中国語で自己紹介をしたことない人も参加大歓迎です。
中国語会話の経験値を一緒に積みましょう!

実施要項

<日 時>
① 10月2日(土)
10:00~11:00終了予定

②10月9日(土)
10:00~11:00終了予定

※お申込みの際は、どちらかのお日にちをお選びください。

<場 所>
オンライン
※接続方法は、受講日前日までにメールでお知らせします。
※パソコンでのご利用の場合、Google Chromeの使用を推奨します。

<定 員>
各回10名様
※定員に達し次第、締め切らせていただきます。

<料 金> 
550円(税込)

<講 師>
徐 培彦(Xu Peiyan) 医仁中国語学校専属講師

参加にあたっての注意事項

  • 原則ビデオは「ON」でのご参加をお願いいたします。
  • 通信環境により音声・画像が乱れる場合があります。なるべく通信環境の良い場所でご参加ください。
  • 本イベントの動画の録音、録画、複製、転載、改変、編集、再配布及び資料の転用等を固く禁じます。
  • ご入金後のキャンセルにつきましては、一切のご返金いたしかねます。

    予めご了承のうえ、お申し込み頂けますようお願い申し上げます。

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中国語を聴くこと

中国語を話すこと (2021/08/14)、
中国語を書くこと (2021/08/27)、

ときたら
次は当然「中国語を聴くこと」。

中国語のヒアリング苦手な人も
多いのではないでしょうか。

中国語が聴き取れるようになるには……

聴けるようになるまで
聴くしかない!


また、基本的に自分が話せる言葉は聴き取れます。

”多听多说‘’
結局はこれしかありません。
残念ながら、努力なくしてミラクルは起きません。

日々、がんばりましょう。

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中国語を書くこと

普段、中国語を書く機会はありますか?

私が普段中国語を書く場面は、仕事が一番多いです。
微信(Wechat)もしくはLINEのチャットを使用しています。

私の中国語は、相手には「意味は全部わかる」と言われます。
コミュニケーションするには、耐えうる中国語のレベルだとは思っています。

ただ、だからと言って中国語のレベルが高いわけでは決してありません。

仕事で中国語を書くときは、「正確な文法の文章」であることより、「正確に意味が通じる」ことを優先しています。

特に仕事の場合、スピードやとっさの判断が求められます。
いちいち単語を調べたりするのではなく、既知の 単語やフレーズ を駆使して文章を組み立てています。

それに会話の相手とは、会話の前提や仕事の流れを共有しているので、だいたいの意味が伝わればあとは相手が汲み取ってくれることも多いです。
(かなり相手の地頭のよさに依存してます 笑)

一方で、今の語学力のできる範囲で仕事ができているので、仕事の経験は積めても、中国語力は全然伸びていないなと常々思っています。

最近、急に中国語で日記を書こうと思いました。

自分の日常や気持ちの変化を中国語でも書きたくなったからです。
でも、いざ日々の出来事や心情を書こうと思うと、全然中国語が出てこないです。

例えば、「困る」。

困难
难过
忧愁
难以
麻烦….etc

状況や困っている程度によって使う単語が全然違います。
どの単語が一番最適なのか……まさに困ります。

『ビジネス会話より日常会話の方が難しい』と言う人がいますが、こういうところのことを指しているのかもしれません。

また、日本語の語順にそのまま中国語の単語を当てはめていっても、決して「中国人らしい文章」にはなりません。

最近では、AIの発達により中国語の翻訳ツールも以前よりはだいぶ使えるようになってきたと思います。私も「DeepL(https://www.deepl.com/translator)」を使って日→中訳をやることも増えてきました。

でも、翻訳結果の訳文は、ほぼ日本語の語順で訳されています。通じるだろうけど、中国人っぽい文章ではないなと感じています。
いつもDeepLの訳文を一つ一つ百度で検索し、中国人が実際に使う言い回しかどうかを確認しています。

麻烦死了。。

結局のところ、語学は地道な作業を一つ一つ積み上げていくしか、上達の道はないであろうと思っています。

正是学语言没有捷径!

あとは表現力を増やすために、本や記事をたくさん読むとか……。
日本語も読書量が多い人は、やはり語彙力や表現力が豊かで文章がうまい人が多いですね。

みなさんも「中国語を書くこと」について、よい方法や苦労している点などあれば、ぜひコメントを残してください!

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中国語を話すこと

一昨日、8月28日(土)開催予定である
中国語テーマディスカッション講座の
リハーサルを行いました。

HSK5級以上のレベルの4人を
お招きしてのリハーサル。

本番同様、事前に受講生にテーマを提示し、
そのテーマに沿ってのディスカッションです

私も少しだけディスカッションに参加しましたが、
改めて「中国語話すのは楽しい!!」と思いました。

「話す」ことの醍醐味は、相手に言葉が通じること。


どんなつたない言葉でも、相手に自分の言葉が
届くのはとてもうれしいことです。

それに対して、
周りの人からリアクションしてもらえたら
もっとうれしい!

この「うれしい」の積み重ねが、
言語の上達の一番の秘訣ではないかと私は思います。

今回の講座は『チームディスカッション』方式です。
一人一人が自分の意見を言って終わりではありません。

参加者全員でお互いの意見を交換しながら、
最終的にチームとしての『結論』を
まとめていってもらいます。

「話す」だけではなく、相手の話を「聴く」こと、
そして「理解すること」も大事になってきます。

一回の講座でもりだくさんの
学習経験ができますよ 笑

また、他の人の中国語を聴くことで、
語彙や表現の幅も広がるとも思います。

リハーサルを経て、私たちも改善の余地が
まだまだあることを痛感しています。

スタッフ一同、参加者の皆さんに
「参加してよかった!」
と思われる講座が開催できるよう、
相当がんばって知恵を絞りだして準備してまいります。


「中国語を話してみたい」と思われる方は、
ぜひぜひご参加ください。

中国語のレベルより、話したい気持ち最優先です。

また、こんな講座参加したい!という
リクエストがあればぜひお知らせください。

コメント欄でもメールでも都可以! 

※ボタンをクリックするとPeatixのサイトが表示されます

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第12回 中華杯@中華会館東亜ホール

今年も中華杯に行ってきました。

朝早くから神戸へ行ってきました。

今年初出場の生徒さん親子と先生、緊張の時間が始まりました。

生粋の日本人がほとんどいない中、小学生の部で優勝したのは二年生の和服の女の子。

とてもしっかりした可愛いお嬢さん。素晴らしいの一言でした。

うちの生徒さんは高校1年生。中国語習い始めて時間数はわずかでしたが

出場することを決め、文章を作り、詩の暗唱(三つあってどれが当たるかわからない)

途中で文章が出てこなくて、とても焦ったでしょうが、本当に良い経験をしたようです。

 

引っ込んでないで、表に出る!

そう決めて頑張る子供の力は計り知れない。

良いものをたくさんもらって帰ってきました。

 

みなさんお疲れ様でした!

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中華杯(弁論大会)

医仁で中国語の勉強を始めた高校3年の夏。

勉強嫌いでしたが、塾長と将来のシミュレーションをして

台湾留学を決めてから初めて本気で勉強をしました。

夏休みが終わってから4か月でこの日を迎えました。

日本人も少しはいますがほとんどが中国人。

本番前、みんなが廊下や階段で練習を始めました。

流石に上手い。でもうちの生徒さんも負けてはいません。

何度も何度も練習して姿勢や声の大きさ身振り手振り目線。

色々と手直ししながら本番がやってきました。

ご両親は半信半疑だったようで、中国語を暗唱するのを見て驚かれたようでした。

本番では自伝と李白の詩を3編覚えて、くじで引いた番号の詩を暗唱するのです。

なんと!間違いもなく、つまりもせず本番が終わりました。

なんと度胸のある子なんでしょうか。

休憩時間に審査員の方がその子を教えている先生に

4ヶ月でよくあそこまで出来るようになったね、素晴らしいと褒めて頂いたそうです。

入賞もして、帰りには新華社のインタビューも受けて中国語で答えていました。

とっても素敵な一日を過ごせました。先生と生徒に感謝します。

20161223弁論大会